ロードバイク マシン選び編 このBGMと共にご覧ください。どうも、私です。ロードバイクにまつわる雑記第2弾、マシン選び編となります。そもそもロードバイクの素材にはアルミ、カーボン、クロモリといった種類があるようで、そこの素材的特性を理解したうえで使用目的、価格帯などが自分に見合うかを判断条件にするといいみたいです。しかしながら、最終的には自分がそのマシンが気に入るか、というところが一番大きいですよね……。果たしてどのようなマシンを候補に入れると良いのか。それではいってみよう。 まず素材。こちらはアルミ(もしくはカーボン)を選ぼうと考えております。重い重いと聞くアルミですが、前回の記事で試乗したところ、それでもやはりママチャリよりは軽い。更に最近では完成車で8kg台、と丈夫で軽めのマシンも出てきているので、そのあたりも考慮して視野にいれるべきだなーと思いました。あと利点としては価格帯の安さ、丈夫なところ、平地でスピードが出るところです。カーボンも多くのレーサーに選ばれているように軽くて丈夫、登りがラク、といった利点もあるのですが、やや高価で割れやすいのが気にかかります……。いかんせん初心者なのでコケることも前提に考え、更に、あまり考えたくはないのですが飽きっぽいところと運動不精なところも考慮に入れて、まずは安価でガシガシ使えるアルミかなぁという結論に至りました。続いて使用目的。これはガチレース仕様ではなくともそこそこの長距離走れて初心者なのでコケても大丈夫でかつ物凄い高価ではなくできればちょっとした運動、ちょっとした遠出に使えるようなモノ。この辺りが目的でしょうか。盛り沢山でしょうか。最後に価格帯。こちらはまず稼ぐ場所を探すところから始めないとそもそも買えないのですが。初のロード、更に使用目的に合わせてみても完成車で15万ちょいが妥当なのかなぁ……と。+アイテム、小物の類ですね。さぁ、これらを踏まえたうえで、色んな記事なんかも読んでチョイスしたマシンが以下のモノ。1.ARAYA EXR 480mm W/R (2015)安心の日本製。アルミ性の美しいフレーム。そして完成車でなんと11万円という驚きのお値段。更に完成車で8.7kgという軽さ。レビューもみたところかねがね好評で、初心者にも勿体ないんじゃ……というスペックだということも判明しました。なによりも日本らしい色合いといいすっきりとした綺麗なフレームといい、素敵なマシンだなーと。あと日本製だとメンテナンスの時とか、欲しい部品取り寄せて貰うのもラクなのかなーと思ったり。サイズ展開も、ちょうど私に合った480mmがあって良い感じ。アルミの中では真っ先に候補に入りました。2.FELT F75 (2016)こちらは、前回乗ったものと同じモデルだと思われます。アルミで有名だと言うFELTのマシンです。お値段は完成車で15万8千円。FELTのマシンは英語の頭文字の後ろについた数字が小さいほど上のグレードのマシンだと聞いたのですが、F75というと中堅どころなのかな?赤が素敵な自転車です。一回乗ったことで若干の愛着もあって選びました。3.cannondale CAAD8 105 (2015)こちらもアルミで有名なキャノンデール。キャノンデール・ガーミンと同じような綺麗な緑色の、割と初心者向けのマシン。お値段は完成車で16万円。キャノンデールの中でも低価格帯のマシンみたいです。重量表記がありませんが、軽めなのかな?同じアルミの CAAD10 105 とも悩みます。4.LAPIERRE SENSIUM 500 CPパッと見た時のフレームの美しさ、楽しさの中ではダントツだったラピエールのカーボンマシンです。価格帯も27万9千円と初心者には高値なので、長くロードを続けているならそのうち買いたいかな?ってモノだと考えております。でもかっこ可愛くてワクワクさせられるマシンだなぁ。以上、暫定ではこんな感じでしょうか。これからも職を探して、お金も溜めつつ、一歩ずつ自分が求めるロードへと近づいて行こうと思います。旅はまだまだ続く…… PR