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気になる映画 公開予定編 (9/20)

どうも!


↑先日母からいただいたロフトのお土産。カワイイ


血界戦線の最終話が発表されて、ご機嫌な私です。

アニメもそろそろ秋アニメな季節ですが、
映画の方も、近頃色んなビッグタイトルの上演が目白押し。

かつ、ちょっと電車で遠出したところに素敵な映画館を見つけたため、
他のことを差し置いてでも映画の方へと目移りしがちな日々です。
はっきりいってとても良くない。

そこで、私の中の映画成分を少しでも発散させるために、
ここに私がまだ観ていない&気になる最新?映画予告など
を掲載しようと思います。

ぜんぶで10作~ほどあります。
それではいってみよう。





1.キングスマン (Kingsman: The Secret Service)



先週金曜に公開されたキレッキレのアクションムービー、キングスマン。
原作はアメコミで(これは割と最近知った)、「英国王のスピーチ」でジョージ6世を演じたコリン・ファース。
その超絶紳士服の似合う男、コリン・ファース(55歳)が、007ばりのスパイ・アクションに挑むというのだからそれだけでちょう観たい。
早くもファンアート、絶賛のレビューなど挙がっておりますが、聞いた話によると
お上品な皮をかぶった割とお下品なお話なんだとか。R+15指定は伊達では無いという事か……。
近いうちに映画館で観たい作品です。


2.アントマン (Ant-Man)



マーベル原作で「アベンジャーズ」にも登場予定?と噂される「アントマン」。
こちらは結構前から気になっていましたが、詳細な予告公開されていたんですね……。
アメコミの原作は全然読んでいないのですが、人が小さくなって戦うという、過去の映画やドラえもんのような発想が面白いですよね。昔の技術や舞台装飾だけではなかなか描けない、"主役が小さくなる"という表現を、CGを駆使して上手く描いてくれるのではないかと期待しております。あと敵役のデザインカッコいいよね。ガンダムUCのバンシィみたいな配色だよね。
こちらも土曜日(昨日か)から公開中です。


3.オデッセイ (The Martian)



「インターステラー」の過去作品と密かに噂されている、マッド・デイモン主演のSF映画です。
監督は「エイリアン」や「ブレードランナー」でお馴染みのリドリー・スコット監督。「火星の人」という小説が原作のようです。
一人火星に残された主人公がNASAとの通信を試みて、火星からの脱出を目指す……というあらすじのようです。一人ぼっちというと「月に囚われた男」を連想させますが、果たしてどうやって脱出するのでしょうか。
あと予告を一見してもそうですが、映像がとても綺麗ですね。「インターステラー」を始め、SF作品では特に、実写と見間違うほどリアルなCGを駆使しています(CGと見間違うほどの特撮もありますが)。
このような作品は、家の小さなモニター越しで見るのは勿体なく、映画館の大きなスクリーンで見るべきものだと、個人的にはそう思います。まぁ、一番良いのは家に防音室と巨大スクリーン、5.1chサラウンドスピーカーが完備されている事だけどNE! 夢だNE!
こちらは16年の2月に公開予定です。


4.I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE



いやぁもうめちゃくちゃ可愛いです、劇場版スヌーピー。
原作には全く詳しくないのですが、ウッドストックが好きなんですね。この予告にもちょろっと登場してますね~。可愛い。3Dで飛び出すのかな可愛い。
あと、個人的にチャーリー・ブラウンが全く同じ服を何着ももっているシーンで狂気を感じました。のび太くんか。いやのび太くんだって違う服持ってるぜ一応。
こちらは12月4日の冬にほっこり公開予定。


5.ヴィヴィアン・マイヤーを探して (Finding Vivian Maier)



私の記憶が間違ってなければ、酔っぱらった写真科の講師から聞いた写真家の名前。ヴィヴィアン・マイヤー。
彼女の人生はまだ不明な点も多かったのですが、それを紐解いていくドキュメンタリー作品のようです。
そして、なぜ彼女がそんなにも有名か?というと、きっかけは2007年。とあるオークションで彼女が撮影した写真が大量に落札されたことです。
落札した男性は彼女の写真をネットのブログ上に公開するのですが、この写真が大絶賛の嵐。これを機に彼女の写真集が発売され、個展も開催されるようになるのですが、肝心の彼女は随分前に亡くなった故人だった……。
その彼女がどのような場所に生まれ、そのような生涯を歩んだのか。そのようなミステリアスな部分も含んで人気な写真家のようです。
この作品は10月10日に公開予定。


6.ジョン・ウィック (John Wick)



あのぼっさんことキアヌ・リーブス主演の作品です。「マトリックス」シリーズ以来のアクション映画になるのかな??
もう予告からゴリゴリとしたB級アクション臭がして最高なんですが、強面ヒゲ面のキアヌのアクションシーンがスマートでめっちゃかっこいい。
映画館で観るかどうかは別として気になる映画ですね。
10月16日に公開予定。


7.マジック・マイクXXL (Magic Mike XXL)



「マジック・マイク」の続編です。「マジック・マイク」のほうはこれから観ます。
一作目ではチャニング・テイタムというモデル兼俳優の実話体験を基に、チャニング・テイタム自身が、男性ストリップからいかにして昇りつめてモデルへスカウトされるか……ってあらすじだったと思います。今作はその続きでしょうか?……まぁ、いずれにしてもメインはそりゃぁあ豪華な男性のストップシーンなんだけどね。いやぁ観たいですね。
10月17日に公開予定。


8.ステーキ・レボリューション (Steak (R)evolution)



今世紀最大、予告で腹が鳴る映画、栄えあるナンバー・ワン。お肉なドキュメンタリー作品です。
世界各国のステーキ、牛肉にまつわるドキュメンタリーで、スペイン、イタリア、フランス、ブラジル……そしてなんと日本も舞台に選ばれています。
その美味しい牛はどのように育てられて、どのように美味しく焼かれているの?というところもきちんと解説して出て来ると思います。思いますけれど、もうひたすら美味しそうな肉、肉、肉……を劇場で見せ付けられる過酷な映像作品です。終わった日にはステーキハウスへ直行間違いなしですね……。
「マジック・マイクXXL」と同じく、こちらも10月17日に公開予定。


9.スペクター (SPECTRE)



来ました、ダニエル・クレイヴ演ずるジェームズ・ボンド、007シリーズ第3作目「スペクター」。
ジェームズ・ボンドの前に新たな敵(組織?)が立ちふさがり、ジェームズの過去も少し(?)関わってくるようなあらすじみたいですね。
あと、今回も武器開発のQ君続投のようです。ついでにトム・フォードの衣装も三作連続で使われているそうで。
そのあたりの豪華な衣装、豪華なアクション・シーンもぜひ劇場で堪能したいです。
公開日は12月4日の予定。


10.スター・ウォーズ/フォースの覚醒 (Star Wars: The Force Awakens)



待望のシリーズ最新作です。もう何も言う事はありません。しいていうならばディズニーがどこまで関与してくるか、でしょうか。そんなグイグイとした関与とか無いと思うけどね。
もうね、劇場でこの予告流れるたびにゾクゾク来ますね。
もはや私に出来ることは、公開日までにシリーズ全部みて、スター・ウォーズTシャツを着てスター・ウォーズグッズを手に劇場へ足を運ぶ。ただそれだけです。
全世界待望の公開日は12月18日の予定です。


追加
11.デッドプール (DEADPOOL)



こちれもマーベル発、愉快なPG-13指定ヒーロー。
ウルヴァリンと同様に自然治癒、不死の身体を持ってはいるのですが、精神に異常を来していたりぶっ飛んだ事をしでかすアンチヒーロー(?)なようです。
原作でも飛ばしてくれてるらしいのですが、そういったキャラクターをそのまま映像化してくれる姿勢好きだわ……。暴力シーンもあるけれどコメディ要素が強いみたいで楽しそう。
公開予定日は2016年の2月12日。

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